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「視聴率」と「視聴質」を利用したテレビCMコンサルティング
テレビCMコンサルティングでは、テレビ視聴率に加えて、「視聴質」という新しい指標を提供しています。テレビ視聴質は、広告主企業がテレビの本当の価値を知ることはもちろんのこと、コンテンツを提供する側(例えばテレビ局や制作会社など)にも、高く評価される指標としてご活用いただいています。
<視聴質データの定義>
DI.では視聴質データを「広義」と「狭義」とに分けて定義しています。
広義の視聴質 | リアルタイム視聴率、CM視聴率、録画率(予約率・再生率)、都道府県別(全国)、プレミアム(継続)視聴者、デモグラ以外のプロフィール属性、購買データとの連携など |
狭義の視聴質 | 滞在率(VI値)&注視率(AI値) |
視聴質は、
視聴率:「テレビが点いていたか」に加え
V I 値 :「テレビの前に居たか」
A I 値 :「画面を見ていたか(注視)」
という、テレビ視聴のまさに「質」をご提供します。
例:C局(関東キー局)の「視聴質評価」
例:時間帯別の評価を「時間帯ゾーンで再評価」して、スポットCM評価に使用